三澤甲州 2021-11-27(土) 昨年まで「キュヴェ三澤・明野甲州」というネーミングだったグレイス甲州のトップキュヴェがその名も「三澤甲州」に改めこれまでの甲州ワインとは一線を画す長期熟成をも見据えたワインとなってリニューアルをしました。 2014年には英国のワイン誌・デカンター主催の「ワールド・ワイン・アワード」において日本ワイン初の金賞に輝くなど、「日本の甲州」を「世界の甲州」にするべく最前線で戦ってきた名実ともに甲州ワインのトップキュヴェです。 2020ヴィンテージの進化は ・日本で初めてブドウ畑の土着酵母を使用したこと ・樽貯蔵中にマロラクティック発酵をさせたこと などがあげられます。 もちろん従来通り補糖、補酸、シュール・リーなどの「醸造テクニック」は使用していない、ブドウのポテンシャルをピュアに表現したワイン造りをしています。 フレッシュ&フルーティばかりではない、甲州ワインの奥深さを感じさせてくれるワイン、出来うるなら数年の熟成を経てお楽しみいただきたいと思います。 カテゴリ日本酒(11)ワイン(45)ボルドー(1)おつまみ(1)日本ワイン(7)その他(7)アーカイブ2022年7月(1)2022年3月(2)2022年2月(2)2021年11月(2)2021年10月(2)2021年9月(1)2021年8月(7)2021年7月(6)2021年4月(2)2021年2月(1)2021年1月(2)2020年12月(2)2020年11月(2)2020年10月(2)2020年9月(4)2020年8月(3)2020年7月(2)2020年6月(7)2020年5月(4)2020年4月(1)2020年3月(2)2020年1月(1)2019年12月(2)2019年10月(2)2019年9月(4)2019年8月(6)
2014年には英国のワイン誌・デカンター主催の「ワールド・ワイン・アワード」において日本ワイン初の金賞に輝くなど、「日本の甲州」を「世界の甲州」にするべく最前線で戦ってきた名実ともに甲州ワインのトップキュヴェです。
2020ヴィンテージの進化は
・日本で初めてブドウ畑の土着酵母を使用したこと
・樽貯蔵中にマロラクティック発酵をさせたこと
などがあげられます。
もちろん従来通り補糖、補酸、シュール・リーなどの「醸造テクニック」は使用していない、ブドウのポテンシャルをピュアに表現したワイン造りをしています。
フレッシュ&フルーティばかりではない、甲州ワインの奥深さを感じさせてくれるワイン、出来うるなら数年の熟成を経てお楽しみいただきたいと思います。